マッスルウォールリフォーム
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機能表面強化引っ張りテスト(下地ずれ試験)※一般ビニル壁紙より引っ掻き強度が優れていますが、破損が発生しないことを保証するものではありません。荷重200gの摩擦子を試験片の上で5回往復させ壁紙表面の状態を確認。壁紙工業会制定「表面強化壁紙性能規定」に準拠試験方法壁紙の上で極めて粗い2個の硬質用摩耗輪を150回転させた後、壁紙表面の状態を確認。JIS-K-7204に準拠(プラスチック一摩耗輪による摩耗試験方法)試験条件おもり250g摩耗輪H-22変位2.6mmの時点でも表面にクラックはほとんど見られない樹脂層は伸びて破断しない伸びた樹脂層が戻っている非弾力性摩耗輪60rpm極めて粗い150回転後の壁紙サンプルの表面状態を確認※試験結果は実測値であり、クラックが起こらないことを保証するものではありません。従来のビニル壁紙とくらべて引っ掻きキズ、擦りキズに強さを発揮します。引っ掻きキズテスト(表面強化試験)判定基準は壁紙工業会制定「表面強化壁紙性能規定」により、 4級以上を表面強化壁紙とする擦りキズテスト(摩耗性試験)2.6mmまで引っ張る引っ張った状態の断面を観察引っ張る力を緩めて観察壁紙の種類一般ビニル壁紙一般ビニル壁紙は、表面層が破壊され裏紙まで見えている。マッスルウォールは、ほぼ変化がみられない。判定基準一般ビニル壁紙変位1.2〜1.5mmの時点で破断破断している破断したままマッスルウォール試験方法回転速度硬質用摩耗輪判定方法試験方法学振型試験機テーバー磨耗試験機引っ張り試験機厚紙2枚に施工糊で壁紙を貼りつけ、試験機の引っ張り速度3mm/minで測定。一般ビニル壁紙通常のビニル壁紙と比較して、樹脂部が伸びるストレッチ配合で、揺れなどでの下地ズレによる壁紙表面のひび割れが起こりづらいです。等級5級マッスルウォール一見視で特に変化が見られない4級多少表面傷が見られるが、比較的大きな表面層の破れ等は見られない3級表面層の破れが明確にみえる2級表面層が破けて紙等の裏打材が明らかに見える(長さ1cm未満)1級表面層が破けて紙等の裏打材が明らかに見える(長さ1cm以上)マッスルウォール1キズにつよい(表面強化)ひび割れしにくい(耐クラック)

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